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特定健診で決められた検査項目

厚生労働省の標準的な健診・保健指導に関するプログラムによると、特定健診で実施される内容は決まっています。

特定健診の検査内容
特定健診(メタボ健診)では、腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値を検査します。

具体的には、必須項目として、身長、体重、問診、腹囲、身体診察、血圧、中性脂肪、hdlコレステロール、ldlコレステロール、GOT(AST)、GPT(ALT)、γGT(γGTP)、尿糖、尿蛋白です。

医師の判断に基づき、選択的に実施する検査項目として、ヘマトクリット、血色素、赤血球数、心電図検査、眼底検査です。他に、空腹時血糖、HbA1cを検査することがあります。

血液検査に関しては、従来の健康診断でも行われている事なので、特定健診(メタボ健診)に特別な検査方法が用いられるという事はありません。

血液の脂質検査として、中性脂肪、hdlコレステロール、ldlコレステロールの検査が行われますが、これまて゛総コレステロールの検査がよく行われてきました。

しかしこれにはhdlコレステロール、ldlコレステロールの両方を含んでいるため、総コレステロールが高い場合、善玉のhdlコレステロールが多いためなのか、悪玉のldlコレステロールが多いためなのか、わかりません。

特定健診の検査機器
そこで特定健診では、総コレステロールの代わりに、ldlコレステロールに代替されます。さて血液検査を行う検査装置に関しては、各企業がこぞって新商品を開発しています。

それは、小規模の医療所や医療機関であっても十分に運用できる検査装置があった方が、特定健診を円滑に行える為です。

実際、人口の少ない村などでは未だに施設が十分でない医療機関も多く、そういった所には血液化学検査装置の常備が必須事項なのです。ところで内臓脂肪が多くなると、肝臓にも脂肪が蓄積していき、脂肪肝に変化していきます。

脂肪の付加により肝臓の細胞が破壊されると、細胞内にある酵素GOT、GPTが外に流出し、血液中に現れてきます。つまり血液検査でこの2つの数値が上昇している場合、肝臓細胞が破壊されていることを意味します
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