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新しい健診制度のデメリット?

特定健診(メタボ健診)の義務化によって、メタボリックシンドローム、あるいは現在の医療に対して様々な議論がなされるようになりました。

基本的にメタボリックシンドローム、肥満を減らそうという方向については正しいです。

デメリットよりはメリットの方が多い
特定健診(メタボ健診)自体は決してネガティブなものではありません。それほど時間や料金が掛かる訳でもなく、深刻な病気に発展する前に食い止める事ができるのですから、デメリットよりはメリットの方が多いでしょう。

問題は、それを義務化することにあります。特定健診(メタボ健診)を義務化した事で、国民はほぼ確実に何らかの形でお金を費やす事になります。それは健診料、指導を受けた際の治療費、それらに付随する交通費などの諸費用といったところです。

この負担を強いられる事に、イマイチ納得ができないという人は決して少なくないでしょう。しかし、国民健康作り対策「アクティブ80ヘルスプラン」など、これまでのアプローチのみの生活習慣病予防施策は失敗しています。

今後は個人介入が必要
ですから今後は個人介入を主に実施していかないと効果がないのは医療界の誰もがわかっています。そういう意味で、今回の特定健診(メタボ健診)・特定保健指導の制度は正しいと言えます。

しかし問題は、具体的な行動プランの目標設定の仕方などが十分に理解されていないことです。特に今回の積極支援の対象となる人は、今まで病気に対する知識のない無関心な人たちです。

こういう人たちに行動様式の変革を求めることは大変です。ですから今回のの特定健診(メタボ健診)・特定保健指導の制度では、運動や栄養について最終的に数値目標を出すことが推奨されています。

今後は特定健診(メタボ健診)・特定保健指導機関は、個々の人たちに合ったプログラムをたてられるようなテクニックを身につけていく必要があります
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